いつも下見でトレーラーか大型かを判断して指定するのですが、前輪が二軸あるので曲がりにくいので一瞬入れないかと思いましたがぎりぎり、バックで現場まで入ってこれました。
少し、道と敷地の落差があるので入る時にトラックのサイドバンパーを擦るので、エアサスを10センチほど荷台を上げて入ってきました。
現場は100坪ありますが、河川法の関係で規制がある為に、家の配置が前に設置している為に足場を組んだ状態で、クレーンと大型車を敷地内に据えると結構材料の降ろす場所も少なくなります。いつも、材料を下ろすのが悩むところです。しかし私のところは鉄工所(今はほとんどしてない)なので現場での材料を狭い場所で20t~30tを組んでいく順番に下ろすのは慣れていますので問題ありません。徳島に板倉の材料をトラックに載せる時も先に下ろす材料が後で組む材料になるように積まれています。これをしておかないと、現場で材料の振り替えばかりで作業が進みません。
朝は、結構現場に到着したら雨かっぱを着るほど雨が降っていましたが、材料を下ろす頃から止みだし、雨は降りませんでした。蒸し暑かったですが3時に設置完了で、やはりデカイ板倉なのでもっと早く据え終わるかと思っていましたが、結構時間かかりました。
来週はここから写真を撮れば蓬莱山は板倉の家で影で見えなくなるんでしょうね。
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