梅雨が明けてガンガン照りの予定で工程を組んだのだが、想定外の雨降りになった。本当なら暑さでペースダウンする予定が雨で中止にするとは・・・
今日も、15t車1台満載で材料が納入されましたがシートを被せて今日は組みません。
パネルが雨水で膨張して落とし込みできないし、材料がダメになるのでサッと現場を止めます。普通ならゴリ押しで建てていくのですが、止める事がベストの判断です。
これも、自然任せの家なので、しょうがないと思ってます。
昔は、こんな感じで親戚中、近所中が手伝いに来られて上棟の前作業を建前と言って普請する理屈をみんなで喜びを分かち合っていた頃は、時間の余裕があっていい時代であり、こんな時間の使い方をこれからの、家づくりの考えとして持って欲しい。
昔は、雨で中止なら昼間から酒飲んでいたと思う。今は目くじら立ててマスコミがダメなように報道するが、それがいいとは思えないが逆に、とがめないいい世の中であった事は確かであろう。
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